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伸寿苑リハビリテーションのポイントﾘﾊﾋﾞﾘﾃｰｼｮﾝのﾎﾟｲﾝﾄ
介護老人保健施設 伸寿苑
トップ／介護老人保健施設 伸寿苑：伸寿苑リハビリテーションのポイント
入所のリハビリテーション
伸寿苑のリハビリテーションは365日運営しています
リハビリテーション専門職は3職種配置しています
（理学療法士・作業療法士・言語聴覚士）
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伸寿苑は
「その人らしい在宅生活」ができるよう支援します
そして、「在宅復帰」を目指します
「その人らしい在宅生活」ができるよう支援します
そして、「在宅復帰」を目指します
入所前・後訪問指導
－その人らしさの支援はここから始まる－
- これまでの地域での暮らしぶりを知ることから私たちの支援が始まります。
- 利用者の背景に応じて様々な専門職（看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、社会福祉士など）が自宅へ訪問し、これまでの暮らしぶり（自宅での暮らし方、地域社会との交流など）などを確認します。
- これらの情報をもとに入所中の支援のあり方を多職種で検討し、“その人らしさの支援” につなげていきます。
多職種協働による「座る生活」への支援
障害が重度でも「座る生活」を支援
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は「座る機能・能力」を、看護師・介護福祉士は「座る生活」を評価・支援します
- 多職種で協力し合い「座る生活」ができるように支援します
リクライニング車いすにてホールへ離床
座る生活に向けて車いす座位姿勢の検討
座る生活に向けた活動の提供
多職種協働による「歩く生活」への支援
チームによる「歩く生活」を支援
- 理学療法士・作業療法士・言語聴覚士は「歩く機能・能力」を、看護師・介護福祉士は「歩く生活」を評価・支援します
- 多職種で協力し合い「歩く生活」ができるように支援します
リハビリテーション専門職による歩行練習
居室から食堂へシルバーカーを使って移動
「口から食べる」ことを支援
リハビリテーション、口腔、栄養の一体的取組
高齢化が進み、低栄養の方が多くなる中、国も三位一体的取組を推進しています
伸寿苑は「口から食べること」をチームで支援します
- 「重度化防止」、「自立支援」に向けて、多職種が連携してリハビリテーション、栄養管理、口腔管理を一体的に推進します
- 関係職種間でリハビリテーション、口腔・栄養に関する情報を共有し、目標達成に向けて支援します
一体的取組を促進する連携システム
- 多職種によるラウンドで栄養・口腔の評価を行い、課題を共有します
- 早期課題解決に向け、日々行われるミーティングにて対策を検討し、解決策を共有します
多職種による口腔ケアラウンド
療養棟ケアミーティングにて対策を検討
Ns：看護師
CW：介護福祉士
PT：理学療法士
SW：ソーシャルワーカー
DH：歯科衛生士
RD：管理栄養士
退所前・後訪問指導
－安心・安全な生活を担保する－
- 地域でその人らしく暮らすために、これからの暮らし方を本人・家族と一緒に共有します。
- 利用者の状況に合わせて必要な専門職（看護師、介護福祉士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、社会福祉士など）が自宅へ訪問し、安心・安全に暮らすための確認作業を行います。
- 具体的には、①自宅や自宅周辺の環境、②本人の動作能力、③家族の介護方法、④住宅改修・福祉用具の適正、⑤地域社会とのつながり などを確認します。また、必要に応じて試験的に外出・外泊を行います。
自宅生活に向けた家族への助言（退所前）
家族への介助方法の助言（退所時）
